エタと非人と普通人

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レビュー : 4
著者 :
からべーさん 本:ビジネス   読み終わった 

■書名

書名:エタと非人と普通人 [Kindle版]
著者:喜田 貞吉

■概要

江戸時代の人間関係について記載した一冊

■感想

短い文章だけど、身分制度の問題点について触れられた一冊。
ただし、具体的な解決策は提示されない。
こうあるべきという考えが提示されているだけ。

この問題点は、実は、今の日本にもそのまま当てはまる部分は
ある。

まあ、個人の努力次第だけど、ここにっ記載されている問題点を言
い訳にしている人間も数多くいると思う。

■自分がこの作品のPOPを作るとしたら?(最大5行)

今の時代にも当てはまる身分制度の考察。
日本にいる限りは、他人ごとではない。

■気になった点

・しかるに徳川太平の代は、一旦定まった社会の秩序の変更を容易
 に許さなかった。落伍者の子孫は永く落伍者としてそのままに存
 置された。一旦エタの仲間として認められたものは永久に足洗を
 して平民となることを許されなかった。

・過去に於いて落伍者の子孫必ずしも落伍者ではなかった。そして
 現在に於いて、また将来に於いて、必ず同様であらねばならぬ。

レビュー投稿日
2014年8月17日
読了日
2014年8月17日
本棚登録日
2014年8月17日
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