■タイトル
タイトル:レフト・ビハインド
■概要
ニコラス・ケイジ主演のパニックアクション。パイロットのレイが操縦する
ジャンボ機の副操縦士と大勢の乗客が、飛行中に忽然と姿を消す。
同じ頃、地上でも数百万人が消え、街は無法地帯と化していた。
(amazon.co.jpより引用)
■感想
宗教映画万歳!
キリスト教万歳!
キリスト教以外、死ね、価値なし!!!
という主張をしたいがための映画です。
誰が何と言っても、それ以外に主張が無い。
どういう言葉使っても、必ずここに帰結する以外無い映画。
という事で、宗教嫌いな人は観ない方がいい。
ニコラスケイジってキリスト信者??
よくこういう映画に出ようと思ったね。
自分も宗教嫌いなんで、観てビックリでした。
知らないで観てたので途中までは楽しく観てました。(子供が消えるあたりまで。)
まあ、その後がひどい。
消えた理由はいいとして、何がしたいかよく分からんがパニック映画にしたかったのか、
あとは、ひたすら飛行機が着陸するまでの茶番。
まあ、そりゃ、着陸成功するよね、だって出演者ほぼ全員乗ってるんだから。
ドキドキ感なんてゼロ。
どうせなら、あそこで着陸失敗、娘が一人で生きていく・・・・という風にして終わらせた方が
よほどキリスト教万歳!!!に出来たのでは????
あと、飛行機の着陸の流れが、名探偵コナン「銀翼のマジシャン」と変わらん。
どっちが先かは知らないけど。
ここまで似なくてもいいのに・・・・
これパニック映画として観ても、ワクワク感は無い。
だから、100%宗教映画!
キリスト様、万歳!!!
くだらねー
- 感想投稿日 : 2017年9月16日
- 読了日 : 2017年9月16日
- 本棚登録日 : 2017年9月16日
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