騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編

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本棚登録 : 4245
レビュー : 517
著者 :
こぶたちゃんさん 村上春樹   読み終わった 

読み始めはウゲー長ーい!と思うのだけど、1場面1場面、短く区切られているので読み進めやすい。そうだ、そうそうこの感じ、と思い出してぐんぐん読めた。

主人公は36歳の一応肖像画の画家。離婚を言い渡されるところから新しい人生が動き出す。
とにかくいつでも雨が降っていたり、北を車で旅したり、小田原の山の中が舞台になったり、なんというか場末のサスペンスドラマ臭がして入り込みやすかった。免色さんなんてちょっと江戸川乱歩的というか。登場人物もなんだかいつもよりもわかりやすい感じ。

怖い雰囲気が漂っていたのに、騎士団長が出てきたところで爆笑。口調も含めてお茶目すぎた。笑 なぜ「あたし」。笑

しかし、突然ナチス問題が絡んできてシリアスに・・・。2部も楽しみです。

レビュー投稿日
2018年5月7日
読了日
2018年5月5日
本棚登録日
2018年5月7日
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