前巻に引き続き、岩人間アーバン・ゲリラとの戦闘が一巻のほぼ全てを費やして描かれている。この肉体を侵食していく蓮コラのようなエゲツない描写はさすがだ。激戦ののち、定助のスタンド『ソフト&ウェット』が、正確にはシャボン玉ではなく超高速振動をする「ひも」であるとの説明が入るが、これも何かの伏線だろうか? そして休む間もなく次なる敵、プアー・トムの影が忍び寄る……!
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2018年11月4日
- 読了日 : 2018年11月4日
- 本棚登録日 : 2018年11月4日
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