電子の星 池袋ウエストゲートパークIV (文春文庫)

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本棚登録 : 4404
レビュー : 320
著者 :
かりかり娘。さん  未設定  未設定

IWGPの第4弾!<BR>最近やっと暇ができてきたので読みました。<BR>いつもどおり短編4つ。<BR><BR>『東口ラーメンライン』<BR>ラーメン、東口に確かに多いわ。読んでてラーメン食べたくなった。無敵家が登場しててちょっとうれしかった。<BR><BR>『ワルツ・フォー・ベビー』<BR>『ワルツ・フォー・デビー』という曲が物語に登場して、モチーフになってたりする。私はどういう曲か知らないんだけど。でもこの本の中では私は一番この話が好きだ。息子を通り魔に殺されたタクシードライバーに明かされる悲しい真実。<BR><BR>『黒いフードの夜』<BR>この話を読んで、日本って安全な国だな〜と思った。ミャンマーの軍事政権の拷問の話はホントに怖いっす。<BR>あとは外国人の人権って日本ではあまり考えられていないのがよくわかる。私はそれ関連のボランティアをしているのでリアルに感じた。<BR><BR>『電子の星』<BR>表題作です。たぶん『巨人の星』とかけてるのかな、この題名は。かなり残酷でグロいからこの話はちょっと好きじゃないです。あとタイトルにも「?」って思うところもあるし。<BR><BR>どの話も文体は非常にいいです。<BR>印象的な言葉がたくさんあって好き。

レビュー投稿日
2006年3月17日
本棚登録日
2006年3月17日
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