精神科医兼カウンセラーの主人公は、金髪に見える栗色の髪でヨーロッパの血を引く美貌の青年、齋川修里に出会います。
齋川は天才的な腕を持つ医師で、救命救急の仕事をしています。
二人は同じ病院で働くことになり、やがて主人公は、齋川の不思議な魅力に引き込まれ、翻弄されていきます。
でも、齋川は人知れず孤独をかかえていて−
主人公は、青年医師の心を開き癒やします。
青年医師の働く救命救急の緊迫感がいい感じです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
イチオシ
- 感想投稿日 : 2011年6月17日
- 読了日 : 2011年6月
- 本棚登録日 : 2011年6月19日
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