認知症、途切れ語切れの記憶から語られる
壮絶な「女の一生」
いや、酷すぎるでしょ
そうため息をつきながら読み終えた
ミシン 生活のために一心に踏んだ
金魚 甕の水を飲んだ道子
ヘルパーさんを「みっちゃん」と呼ぶわけも分かった
いやでも、酷すぎるでしょ
ケアの現場におられたからこその作品ですね
≪ 答えるの? シアワセでしたか? この人生 ≫
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
一般書
- 感想投稿日 : 2023年4月13日
- 読了日 : 2023年4月13日
- 本棚登録日 : 2023年4月13日
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