ブルロ前日譚第三巻ということで二子と國神と氷織の話。
二子の前日譚は目次が出た段階から掲示板で「いじめって何!?不穏」と騒がれていたのだけれど蓋を開けてみたらいじめに反応しないでやり返すクールな二子が見れる少年漫画のキャラっぽい話だった。キャラブから二子がオタクだということは滲み出てたがまさかオタクのサラブレッドだったとは思わなんだ、もう第一行目から爆笑必至の小説でした。あとハマってるカードゲームが遊戯王だったっていうのも何か時代を感じて良いね…。二子の興味を引き付けるなら「デュエルしようぜ」と言わなければならない、は本当に笑った。この100日でサッカーを覚えた戦略ボーイがブルーロックに来ると潔に分からせられてチームVの天才性にぶちのめされるのかと思うと可哀想でならない。でも中学からサッカー始めて最新刊まで生き残ってるの普通に凄いよね頑張れ二子…

國神の話は思ったより抉られたっていうか、ブルロ本編の中だと國神=常識人で通じてるだけだったから実はルールに従って大人しくなった後でした、とこの前日譚で分かってしまいワイルドカードの闇深さが増した感じがある。この力をセーブして頑張って人間社会に適合した後で本編の士道に「自分を壊せない奴に爆発は起こせない」的なことを言われてるの凄い辛いというか重いね…そろそろ國神の外伝が読みたいです。

氷織の話は本編のスポーツ毒親の話と烏とのバンビ大阪ユースでの掘り下げ。烏のことが気になって目で追ってしまう氷織の件はブルロニコイチみを感じると同時に何となく青春ぽさが滲み出てて良いですね、この二人の組み合わせも好きそうな人は好きそう。割とさっぱりしてるのもいい。しかし烏が思ってた以上にお茶目で笑った(家に来いと言ってるのに知らん人のうちに嘘までついて上げようとする話)
氷織はストライカーどころかサッカーに興味があったのかどうかも分からないままブルロに来ちゃうけどそのモチベで三次選考まで進んできてるあたりかなり才能はある方なんだろうな。果たしてどういう着地をするのか…

前日譚小説はまだ続くらしくてキャラ募集中らしい。次の巻も楽しみだな。

2023年10月22日

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読書状況 読み終わった [2023年10月22日]
カテゴリ ラノベ

念願のチムレ戦が待望のノベライズ!ということで珍しく速攻読んできたんだけどやっぱり馬狼の覚醒までが本当に熱い…。原作も7,8巻は繰り返し読んでるんだけど何度読んでも良い。馬狼と潔の食い合って変わる関係も爽やかで最高であった。

ところでこれを読み終えた今日時点では玲王と凪のめん玲王のくだりはまだエピ凪ではギリギリ出てきてないんだけど「世界一になることを誓い合った日」って何…?まだ出てきてない新規カットがあるってこと…?来月のエピ凪が楽しみです。
あと背を向ける凪が「この世で最も恐れていた瞬間」て書かれてたんだけどここの絶望感が本当辛い。漫画だとイラストの強さをもろに受けそうで怖いし、凪的には玲王の約束忘れた発言は「悪夢」で過去の二人を否定されたかのように感じてたのが傷つけあってる感じ満載でキッツいですね。結論としてはまだエピ凪が楽しみです。まだまだ丁寧にすりつぶされる余地がある…(笑)

2023年10月16日

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読書状況 読み終わった [2023年10月16日]
カテゴリ ラノベ

ブルロの前日譚小説2。まさかの金城先生がちゃんと監修してるのが後書きで書かれてて驚いた。
千切編・・・監獄召集前に背中を押したのが親でもチームメンバーでも教師でもなく気まぐれな黒猫だったというあたりが千切っぽい。怪我のことを打ち明けられる相手が人ですらないんだな。だからこそW戦前のあのアンニュイな雰囲気に繋がってるのかも。

玲王編・・・世界観のバグり方が凄い。いきなり三億と御影の人脈を投入してハイパートレーニングを重ねVR練習施設まで作ってしまう有り様。が、シミュレーターに999回負けても最後の一回で勝つと言う玲王のガッツが見れる。この粘り強さこそ玲王だなと思える一本。

凛編・・・永遠に兄ちゃんを追いかけてるがいなくなってからチームを傀儡化していくなど凛なりの努力が見られる。ナイトスノウの凛は明らかに冴の帰国を楽しみにしてたのに憔悴しきった顔を見て引っ込めるなどしていて、海外で冴に何があったのか気になって仕方がなくなるのに出会ったところまでで終わる。冴がいなくなってからホラー映画にのめり込んでいくあたりのじわじわ怖い感じが良い。

これで一通り前日譚小説は全部読み終わりました。三巻も楽しみ。

2023年10月13日

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読書状況 読み終わった [2023年10月13日]

原作は金城先生、作画は監獄学園の平本先生という超タッグ。一巻無料公開やってたので読んだ。ディープキスすると増える女の子とほぼフリーターやってる少年の話。増えた女の子たちとハーレム生活♡かと思いきやみんな知能が赤ちゃん並みなのでどったんばったん大騒ぎのラブコメ。「君たちの一番になる」と豪語してしまった主人公の行く末や如何に…(笑)

2023年9月6日

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読書状況 読み終わった [2023年9月6日]
カテゴリ コミック

ブルロの小説版1巻。文字で読むサッカーはなかなか新鮮。
文体が軽くてさくさく読めるのでほぼ漫画感覚です。本編のブルロのチームZ、大分試行錯誤しながら進んできたんだなぁと読んでて原作を思い出しました。

2023年8月10日

読書状況 読み終わった [2023年8月10日]

は~~終わり方まで超王道展開だった。完全に全部解決したというよりは世界観的にちゃんと一旦ケリをつけた感じで終わったな。面白かった~。
最終的にベルちゃんと箱根旅行の約束であっさり蘇るジャガーンにはいきなり随分小さく収まったな!?と思ったけどノーメンの欲望が人類補完計画(概念)とかいう大規模なモノだったことを考えると寧ろそのくらい小さく収まった方が戦いやすかったのかもしれないね。
あと散春の断末魔「あ~面白かった」がすげぇ印象に残った。何か散春らしい…これからどうなるのか分からんけどまあ普通に問題解決に至る道筋を見せてくれた感じだったな。今回ばかりは虚無よりスカッとが勝りました。ジャガーン、お疲れさまでした。

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カテゴリ コミック

あぁぁぁ…三日土さん…ノーメン軍団を倒すのに一番適していると言われているにもかかわらずここにきて燃え尽きと欲望の消失に行き当ってしまった蛇ヶ崎。それでも戦わなければという意志だけで逃げ回りながらノーメンとの戦闘?を繰り広げる。
一方息子・君人に奮起させられた三日土は「蛇ヶ崎を守る」という欲望の元にVSノーメンへと向かう。そこでノーメンの軍団にやられてしまい、三日土を喪った後悔でジャガーンはさらなる力を得る。
巨大ノーメンを単身で一晩防いでいた散春ももう限界が近かった。そこに現れた新生・ジャガーン。果たしてこの戦いの結末は…

てか凄い風呂敷広がったけどこれで次ラストの巻なんです!?終わる気がしない…
あと最終巻の紹介に「さようなら全ての壊人たち」って書いてあって、ノーメンの人類補完計画(概念)といいお前やっぱりヱヴァ見てたやんけと思った。

2023年7月25日

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読書状況 読み終わった [2023年7月25日]
カテゴリ コミック

三日土さんの過去編。壮絶な息子との出会いと別れのエピソードが語られます。仕事人間で息子を愛せなかった後悔とか全部ジャガーンがぶっ放して強引に解決させにいった感じが凄い。しかし三日土さんが君人を殺して壊人になったの、蛇ヶ崎の彼女が初対戦だった境遇と同じだからこの二人も同族嫌悪的な部分があって、そこが見ててきつかったってのは大分あるんだろうな。
あとノーメンは何…?人類補完計画でもやろうとしてるんか此奴、みたいな。
能條蓮の思考回路誰にも一生理解できなさそうで凄い。「俺が欲しいモノなんてはじめからこの世界にはなかったんだ」の虚無感というか、もう人生諦めるしかないところまで行っちゃってるのが成人向け?の金城作品て感じでブルロとまた違った味わいがあるね…

2023年7月25日

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読書状況 読み終わった [2023年7月25日]
カテゴリ コミック

まさかの散春合流で段々チームが形成されてきた感じ。ニセジャガーンが出てくるあたりにヒーローものの王道を感じます。そして愛理ちゃんまでハニトラ要因として与することに。この巻なんかエロマシマシだったな。
明らかになる悲しきバクテリア天狗の過去。天狗の面をつけてて嘘のない世界を願うのなかなか洒落が利いている。DDLの秘密も世間に公になったのでもうノーメンの行く先立たずという感じかな…

2023年7月25日

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読書状況 読み終わった [2023年7月25日]
カテゴリ コミック
読書状況 読み終わった [2023年7月25日]

デッダーランド編。まさか人間の理想の欲望を叶えるために半壊人にする施設だったとはとんでもないことを考える半壊人もいたものですね。あとリメイク能力凄い力だ…これは三日土さんも思わず揺らいじゃうのもわかるよ、あんなん蛇ヶ崎の欲望じゃないと振り切れん。
そして愛理ちゃんに化けた宿の運命やいかに…TSモノ独特の男の子を忘れていく感じいいですね。

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カテゴリ コミック

メタビのバーゲンセールことイタリア戦。見知った面子がどんどん進化していくのがおもろいですがここに来てもまだカイザーとネスの関係はよくわからない…そしてネスのカイザー狂が最高潮になってる感じが否めないというw
窮地からのカイザーインパクトのカッコよさが異常。馬狼がどうイタリアという組織に順応したのかと、ロレンツォとスナッフィーの関係も分かります。
ところでブルロ読んでるとサッカーが11人でやるスポーツだということを忘れがちになりますがサッカーは本来11人でやるスポーツです。

2023年7月14日

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読書状況 読み終わった [2023年7月14日]
カテゴリ コミック

井本(イモ)と竹村(ケム)編。この漫画のクソデカ感情ニコイチ枠だとは聞いてたけど二人とも人生エグいのと坂東がマジで胸糞すぎて世の中って理不尽だなぁと…。こんなもん浴びたらそりゃ蛇ヶ崎も何のために戦ってるのか分からなくなるよな。正直一発くらい坂東あまりにひどすぎて殴っとかないとやってらんねぇなと思ったら三日土さんが殴ってくれてちょっとだけスカッとした。多分入院した後も坂東あの二人の呪い受けてそうだから多分今後もなんかあるんだろうな…
次はR18テーマパーク編らしいけど最後の方で出てきた巨大キチガエルの卵がキモくて流石だなと思った。

2023年7月12日

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読書状況 読み終わった [2023年7月12日]
カテゴリ コミック

うわどうしよう滅茶苦茶面白いしキツい展開になってきた。
平和と自分たちの権利を主張してどんどん宗教というかカルトじみていくトリプルHと、蛇ヶ崎でさえ感じていたその一体的な気持ち悪さをカオスにしてぶち壊していく散春。これはとんでもねぇアウトローヒーロー漫画?だな…
有子のおっさん回想シーン挟まってきたからそろそろヤバいかなと思ってたらマジでキッツイうわぁ……
とりあえずこのままずっと面白いままで進むことを祈る…既に血まみれが凄いけど。

2023年7月12日

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読書状況 読み終わった [2023年7月12日]
カテゴリ コミック

呂場端きめぇぇぇぇ!完全に強姦魔とかしてるやべぇ奴に進化したわりに人生が虚無ってのが本当この作者らしい…
禊が敵に回したら結構厄介そうな善人でこれも何か神いうで見たような印象が拭えないんだけど禊が蛇ヶ崎に暴言吐いてたのってあれ能力を思い出させるためなんだろうなって。
禊が登場したことで一気に壊人戦士が増えましたな。世界観もぐぐんと広がってきた感じ…
最後に蛇ヶ崎が奮起したのはヒロイン守りたさ?

2023年7月11日

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読書状況 読み終わった [2023年7月11日]
カテゴリ コミック

何で二巻でこんなに面白いんですかねぇ?蛇ヶ銃を撃つことに「気持ちいい!」を見出してしまった蛇ヶ崎と、好みの女の合鍵を作って盗撮をする呂場端に人間の欲望の深淵を見た感じ、非常にブルロにも繋がる感じがあって読んでて面白かった。
呂場端のNTRシーン(自分がNTRしてるのにNTRされてると思い込んでる加恋ちゃん襲うところ)滅茶苦茶欲望駄々もれって感じでキモくて最高ですね。
散春の我が儘を愛するところと「つまんねぇ奴は嫌い」もちょっとブルロの玲王みがあっていいな。

2023年7月11日

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読書状況 読み終わった [2023年7月11日]
カテゴリ コミック

「僕たちがやりました」の読了から多分一カ月くらい経って金城作品過去作浴びたくなって丁度無料期間やってたので読んだ。成人向け漫画誌でやるヒーローものでやりたいこととしては多分「寄生獣」?かな。「キチガエル」に寄生された人間が壊人(カイジン)になって暴れて、日常をぶっぱなしたい欲求を持っていた主人公の蛇々崎がそれを止めにかかるという話。
「キチガエル」のネーミングセンスがえぐいし第一巻の時点で主人公の人間模様が大変なことになっててもう既に面白い。あと彼女怪人の登場の構図が中指立ててるのかなと思ってよく見たら左手薬指だったのマジで芸が細かいわこの人…
面白いけど結構血まみれなのでグロいの苦手な人は注意な作品かも。

2023年7月11日

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読書状況 読み終わった [2023年7月11日]
カテゴリ コミック

イングランド戦終了後~イタリア戦までの話。イングランド戦で潔が課題認識したフィジカルやテクニックの弱さを克服して次の戦いに望む流れが見られます。
話には聞いていたが氷織の親がなかなかヤバい人たちだった。氷織がブルロから落ちたら親にかけられた夢が消滅するから逆に平和になるのではないか?とさえ思ってしまうな…
そして年俸ランキング一位馬狼1億は痺れるね…潔も遂にネオエゴでの初ゴールを決めたしめっちゃカッコヨイチだったわ。次巻も楽しみ。

2023年5月17日

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読書状況 読み終わった [2023年5月17日]
カテゴリ コミック

2017年の直木賞受賞作。映画化されると聞いて予習がてら図書館で借りて読んだ。宮沢賢治の父・政次郎を通して宮沢賢治の生涯を描く物語であり、受賞当時は「新たな宮沢賢治像の発見」と評価された作品。父・政次郎の質屋や家長としてのプライドと、長男として生まれながらも父の期待に応えられない賢治の、石のようにでこぼこながらも愛ある日常風景を感じ取ることができる。
宮沢賢治には作品も解説書も相当多くの本が世に出ており、新規性を開拓するのが難しい分野でありながら、本書はそれを見事にクリアし、伝記らしい側面や、宮沢賢治の心変わりの早さなどが垣間見えたりして小説として面白い。若干文体が詩的で癖がある書き方だが、読んでいるうちに慣れる。
全体的を通してはハートウォーミングファミリーストーリーであるので、宮沢賢治×家族の話を読みたい、というかなりニッチな層を狙った作品でもあり、適度な脚色の入れ方も魅力。ライトな宮沢賢治を知るための副読本として読むと良いだろう。
法華経の件が、職がないことへの逃避と思しき入り方をしていたのは初めて知ったので意外だった。桜の家でのトシと賢治の交流の描写も温かくて素敵だった。

2023年4月30日

読書状況 読み終わった [2023年4月30日]
カテゴリ 直木賞

ブルロの前日譚ノベライズ。潔編は幼少期に天性のビビりだったことが書かれてたり、凪編は二週間で白宝受かったとか最初にトラップ決めたのはバレーだったとか。蜂楽編はドリブルで千葉から大阪へ向かうというえげつない夏休みの過ごし方の話。蜂楽発想がとんでもなくて小学生かと思った。(高校生)
キャラ小説として全部面白い。二巻も買ってあるし三巻もこれから出るらしいので期待。

2023年4月19日

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読書状況 読み終わった [2023年4月19日]

Twitterで見かけた「大好きな欝小説」第一位にランクインしたということでその日のうちにkindleで買って一気読みした本。田舎の貧乏家庭に育つ少女・山田なぎさが、有名歌手の海野雅愛(まさちか)の娘・海野藻屑という少女と出会ってからの青春サスペンス物語。
推理小説ではなくサスペンスなので読んでいれば自然と展開は見えてくるような書かれ方をされているのだが、とにかく海野藻屑のキャラ設定が濃い。なぎさの兄でありひきこもりの友彦のキャラも特盛で、全体的にラノベっぽい文章と相まって少年少女小説、という印象だった。驚きそのものは薄いがストックホルム症候群の話とか、よく知られたサイコパス診断の問題を友彦が出してくるシーンなんかは構成としてはよく出来てるし、中学・高校くらいに出会えば青春サスペンスとしては確かに爽やかさにトラウマを植え付ける展開があって思い出の作品になるのかもしれない。そういった意味で『好きな欝小説』にランクインするのはそうかも?と思った。
ただ、私はこの小説を30になってから読んだため、エッセンスとして出てくるサイコパス診断の問題も、ストックホルム症候群の話も、ついでに言うなら藻屑が父をかばっている、という展開そのものも『ひぐらしのなく頃に』で履修済みだったので本筋そのものに驚きを覚えることはあまりなかった。一方でそうした「そりゃあこういう展開になるよね」という予測とは裏腹に、この文体とキャラの濃さと度々やってくる藻屑のコミカルな行動にぐいぐい引き込まれて一気読みしたのは間違いないので、出会う時期によってはかなり魅力的に映った可能性もあると思った。中高生の頃にこの作品に出合った読者はきっと好きになる作品なんだろうな。
ちなみに回ってきたツイートでは「救いがない」とか言われてたけど個人的には全然ある部類の話だと思う。

余談だが人魚、魔法とマジックと怪しげなキャラ、ウサギ小屋、熱血教師の信じるヒーロー、という要素がどうにも今入れ込んでるあんスタで出てくるのと一致していて「あんスタスタッフ誰かこれ履修しました?」と何回か思った。

2023年3月21日

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読書状況 読み終わった [2023年3月21日]
カテゴリ その他

チームVの一次選考の様子が詰まった一冊。今回は斬鉄の瞬間加速を軸にして戦ってく話です。チームV、玲王中心にまとまりが良かったというのがよく分かってどんどん好きになる!

2023年3月19日

読書状況 読み終わった [2023年3月19日]
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