少女病

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本棚登録 : 88
レビュー : 19
著者 :
岩尾葵さん 文アル読書会   読み終わった 

目に入る美少女
目に入る美少女
目に入る美少女
性癖の暴露

目に入る美少女
目に入る美少女
目に入る美少女
あくがれへの耽溺

目に入る美少女
目に入る美少女
目に入る美少女
_人人人人人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄

レビュー投稿日
2017年12月28日
読了日
2017年6月26日
本棚登録日
2017年12月26日
1
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『少女病』のレビューへのコメント

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再読情報 [1回]

  • 2017年12月26日

    さて半年経って改めて読見直してみたところ、やはり途轍もない美少女への熱線を感じたのだが、やはり最後の結末は何というか、やや投げやりというか、自暴自棄というか、「こんな自分なぞ死んでしまえ!」というような意思を感じた。初読ではあまりに展開が急すぎて正直「は?」ってなってしまったが、二回目では比較的少女に対する執着というか、そんな少女に意識を向けてしまう自分に自己嫌悪を催している、そういった印象を受けた。
    三十七歳妻子持ちの男が、少女小説を書いて退屈な会社勤めの足しにしている姿は、傍から見るとそれは不思議な人に見えるであるのだが、主人公本人も自覚していて、でもそれを隠すことは何だかんだできず、あまつさえ日々少女への夢想を糧にするような状態になっている。逃れがたい男の欲求を、ストレートな表現ではなくちょっとねじくれた方法で昇華している様は、何というかコンプレックスに悩まされている田山花袋らしい書き方だなと思う。
    あと思っていたよりも女性の体つきに対してもよく観察眼を発揮していて、これが胸とか肩とかの描写に顕著。やっぱりこの時代、ふっくらとした体は魅力的なのかな。

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