電気風呂の怪死事件

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  • 2012年9月27日発売
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感想 : 7

自分の作品を解析するツールで、度々海野十三の名前が出てくるので試しに一作、処女作を読んでみた。これは読みやすい。そしてトリック自体もまあまあ面白い。(決して「超面白い」わけではない)だが、結びの一文があまりの唐突で「え?ここで終るの?」感が否めない。探偵小説ということで、犯人が分かれば大体終わりなのだろうけど、本当にかなり投げやりに終る。初回だからこんなもんなんだろうか?
内容としては、電気風呂のある銭湯で三度起こる怪事件を解決するもの。二度目、三度目は殺人だが、実は両方が起きたきっかけは違う...というなかなか銭湯で起こるにしてはやりすぎなくらいの殺人事件だ。
文体自体は軽くて読みやすいので、あと何作が読んでもいいかもしれない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2019年9月2日
読了日 : 2019年9月2日
本棚登録日 : 2019年9月2日

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