ケイトがトラブルに首を突っ込むと、必ずイーノット少佐がいるって、ちょっと出来過ぎ?ということは置いといて…。
相変わらず、女性というだけでしなくてもいい、苦労をしているケイト。
そのためか、医師を目指すという本来の情熱すら忘れそうになって、いつもの前向きさまでなくなってしまう。
でも、がんばっているケイトのまわりには、自然と応援してくれる人も集まって来て、心強い味方も増えてよかった。
それにしても、イーノット少佐は余裕があるのか無いのか?(無いんだよね)
うーん、二人の仲が進展しないのにじれじれ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
角川ビーンズ文庫
- 感想投稿日 : 2013年9月20日
- 読了日 : 2013年9月21日
- 本棚登録日 : 2013年9月19日
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