昌浩たちが逃げ回っているこの世界はいったいなんなのだろうか。
尸櫻はなぜ咲光映を贄として求めるのか、尸櫻はやはり悪なのか。
考え出すとわからないことが多くて混乱するばかり。
昌浩は屍と咲光映に自分が選べなかった未来を見ているが果たしてそうなのだろうか。
屍の言動がだんだん不気味さを増していくのが怖い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
角川ビーンズ文庫
- 感想投稿日 : 2013年8月17日
- 読了日 : 2013年8月13日
- 本棚登録日 : 2013年5月7日
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