蘇った民家を前に、まず老人と若者との対話が生まれ、観光客と地元住民との交流が始まり、人々の心に自分たちの住む場所に対する自信と誇りが蘇った 常に10年先、20年先の未来を考え、完成後も手をかけて見守っていけば、時を経ることで建築はより美しく、力強く「成長する」ことができる 一人の人間の力でなく、たくさんの人々の力によって物事が成し遂げられる
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2012年10月19日
- 読了日 : 2012年10月14日
- 本棚登録日 : 2012年10月19日
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