スミスさん中心で進む3巻。美しく幸薄い未亡人・タラスさんと幸せになれるのか、と思えばなんとも切ない展開。問答無用で父親には逆らえないのか。親族に恵まれないことが、ものすごく人生を左右してしまう。やるせない気持ちになります。アミルたちにはしばらく会えないのかな、と思いきやさっそく登場。アミル、カルルク、パリヤさんの三人にとっても和みます。2冊しか読んでないのに、まるで家族に再会したようにほっとする気持ちになるのが不思議。今回特にご飯が豊富にでてきて、とってもおいしそうでした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2011年6月15日
- 読了日 : 2011年6月15日
- 本棚登録日 : 2011年6月15日
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