ローワンと伝説の水晶 (リンの谷のローワン 3)

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本棚登録 : 517
レビュー : 30
制作 : 佐竹 美保  Emily Rodda  さくま ゆみこ 
霞ひのゆさん 海外作家   読み終わった 

リンの谷のローワンシリーズ第三巻です。
海辺の国マリスから、リンの谷に知らせが届いた。
「水晶に影あり。選任役を招請する。」
海からはなれ、衰弱したマリスの使者パーレンから伝えられた知らせに、リンの人々は険しい表情を浮かべた。
ローワンには、マリスの使者の知らせの意味が理解できなかった。
しかし、ローワンが見上げた母ジラーの顔は、リンの誰よりも真っ青に青ざめていた。
パーレンは一刻も早く選任役を連れて戻らないと、マリスの国が大いなる危機に飲み込まれてしまうという。
マリスの危機とは、水晶のかげとは? そして、母ジラーの青ざめた表情の意味とは…。
海辺の国マリス最大の危機に、母ジラー共々、ローワンは巻き込まれていくことになる。

感想は、やっぱり面白いです(笑)
二巻よりは一巻に雰囲気や流れが近い感じかな。
ローワンが人を信じたいと思う心、憎らしいほど疑う心、さまざまな思いの間で何度も何度も揺れて、そんな中でも必死に試練に立ち向かっていく。
ローワンは、強い子ですね。本当の強さはなんなのかって、どの巻でも考えさせられます。

レビュー投稿日
2009年4月5日
読了日
2009年4月5日
本棚登録日
2009年4月5日
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