近未来ファンタジー。
ついに辿り着いた九大博士のアジトで戦闘が始まる。相手の気勢をへし折るような論戦もあり、主義主張がぶつかり合う。個人的にはトーシローが自分の言葉でアイヴィーを説得するシーンが一番ぐっときた。
巻を通して様々な進展はあったが、誰が味方で、誰が敵なのかは逆に分からなくなってしまった。あの流れで次巻どうなるのかが気になる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年12月7日
- 読了日 : 2023年12月7日
- 本棚登録日 : 2023年12月7日
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