マキアは恐ろしい紅の魔女の末裔。
そのことを誇りに思っている。
ある日、奴隷の少年を助けトールと名付ける。
それは、夢で見る少女がほのかに想いを寄せていた少年の名前だった。
星降る夜に救世主の伝説がよみがえる。
トールは救世主の少女の守護者として、首都に連れられていく。
巻き上がはいつかトールに合うことを胸に魔法学校に進学、特待生を目指す。
〇転生物。かつての大魔術師たちの物語が気になる。
〇主人公たちはみんな応援したくなる元気なよい子たちだ
〇ハムの使い魔二匹の愛らしさよ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
9類:文学L (13~18:文庫)
- 感想投稿日 : 2022年5月24日
- 読了日 : 2022年5月24日
- 本棚登録日 : 2022年5月24日
みんなの感想をみる