月に吠える (愛蔵版詩集シリーズ)

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本棚登録 : 147
レビュー : 17
著者 :
かとのひもさん 9類:詩・短歌・俳句   読み終わった 

北原白秋の序文がいい。
室生犀星が朔太郎のこと、兄と呼んでいる。親しさがわかる。

当時の発禁処分(…を受けた詩があった。この詩集では収録)の基準はどこら辺にあるのかな。

学生のころ、教科書に載っていた「竹」の詩がひどく好きで何度も繰り返し読んだ。
当時は力強い生命のみを感じていたのだけど、「竹とその哀傷」という連作の中で読むと、またイメージが変わってくる。
生と薄皮1枚で死がひそんでいることを感じる。

レビュー投稿日
2020年8月8日
読了日
2020年8月8日
本棚登録日
2020年8月8日
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