アイヌに古から伝わる口承口伝を日本語に訳した知里幸恵のノンフィクション小説。
子ども向けの物語調で、大変読みやすかった。
アイヌの方々と接する機会をいただいたことをきっかけにして、恥ずかしながら大人になってから勉強している最中である。
日本にも先住民族がいたこと。そして優れた文化をもちながらも、いくつもの迫害を受けてきたこと。さらには、それを乗り越えて文字を持たないアイヌの物語を残そうとした人たちがいたこと。
今後、多くの外国人を受け入れることが予想される日本で、もっとも他民族との関わりに疎い私たちがアイヌの文化を知らなくてはならない歴史だと思った。
登場人物と同化しやすく、一気に読める本だった。出会えてよかった本になった。

2016年9月21日

読書状況 読み終わった [2016年9月21日]

やなせたかしの本。アンパンマンはもともと好きだったけど、本を読んで奥深さを知った。正義はアンパンマンの中に全て語られているのではないか。
やさしさの中の勇ましさ。
勇気の中の優しさ。
正義は、決してかっこいいものではなく、止むにやまれない状況で出る、誰もがもっているもの。
特別なかっこいい正義より、当たり前だけど、いざという時にやれる正義を自分は目指したい。

2016年2月29日

読書状況 読み終わった [2016年2月29日]

自分の中には猛獣がいる。
李陵の場合は、臆病な自尊心だった。
自分の場合はどうだろう?
すでに虎に喰われているのかもしれない。虎になっていることすら気づいてないだけかもしれない。
怖れと嘲り。憤りと畏怖。
どちらも自分の中にある。
松下幸之助は、素直であることが一番大事だと言った。
ドラッカーは、真摯さが大切だと言った。
自分は、自分に対して素直だろうか。虎から目を背けていないだろうか。
いくつになっても、この作品は自分に生き方を問うてくる。

2015年10月20日

読書状況 読み終わった [2015年10月20日]

早起きの技術は、一言で言うとたくさん眠ること。睡眠が、どれだけ自分のパフォーマンスを上げるかはよくわかっているが、ついつい残業が続いてしまったり寝る時間が遅くなってしまっているのが実情である。寝る時間が遅くなって、睡眠時間が削られてくると、阿呆マン子が落ちるだけではなく、ストレスがたまるのでやけ食いをしてしまったり無駄な浪費をしてしまったりするのが実情である。
だから、早起きの技術を達成するためにも睡眠時間の確保が最優先だと感じた。
そのためには、仕事を切り上げる時刻、自分が早く寝るためのセンターピンを設定することが大切だと思った。
どうすれば睡眠時間を確保することができるのか。仕事を効率化するために、絶対にやらなくてはいけないことだけを集中してやる事が大切だと感じる。作業的な事は、家で1人でやったほうが効率が上がるので、これからは作業的な事は家でやることとする。どうしても職場でしか完遂することができないものだけを職場で行うことにすれば、退社時間はかなり

2015年10月17日

読書状況 読み終わった [2015年10月17日]

マインドマップ関連の書籍はいくつも出ているが、マインドマップ自体の考え方と、書き方がセットになっている本はなかなかない。
著者は、マインドマップを、書くだけでなく、インストラクターとして何人もの受講生の前に立ってきた現場の人。
文章ひとつひとつにリアリティーがあり、読み進めていくと、マインドマップを、かきたくなる

2015年8月26日

読書状況 読み終わった [2015年8月26日]

前著を読んで購入。今回は実践編ということで、確かに詳しい会社の立ち上げ方や、障害となるであろうことについて書かれていた。
自分は、妻を社長にはしたいが、不動産には積極的でないので、当てはまらない部分もある。
しかし、プライベートカンパニーの作り方や税制優遇については示唆に富んでいた。
前段はややスピリチュアルなのかな?と不安になったが、お金が感謝を表すものであることと、それを回していく意義について、読み進めていくなかで理解できた。
この本の内容をどう生かすか、まずは会社立ち上げからだろう。自分で動いて苦労してはじめてわかるところもあると思う。本だけではわからないので、セミナーにも参加してみたいと思った。

2015年8月4日

読書状況 読み終わった [2015年8月4日]

ついつい先送りにしてしまうことが多いので、読んでみたら、最後に「すぐにやらなければならないという強迫観念をもっている人」だということがわかり愕然とした。
結局、仕事の全体像が見えて、各個撃破できれば先送りは大幅に減らせていけるのだろう。
また、快楽を得るためにタスクをこなすから、今でも手に入るご褒美を、「自分へのご褒美」に据えても意味がないというところも示唆に富んでいた。
やめることと、やることを分けるのはすぐにできそうなのでやってみたい。
自分が何となく意識していたことを文章に表してもらったので、我が意を得たりという箇所もたくさんあった。
短い本だったが、読んでよかった。早速今日からタスクを作ってみようと思う。

2015年8月4日

読書状況 読み終わった [2015年8月4日]

筆者は元銀行員。それがよくわかる語り口で、銀行側の立場がよくわかる本だった。
前半はお金のため方、後半は不動産投資で資産を増やすやり方。
借りるから増えるという発想は素人にはなかなか持ちにくい発想だ。
リスクを勘案した上で、チャレンジしてみたいことがいくつかあった。
自分とお金の向き合い方を考えさせてくれるよい本だった。

2015年8月3日

読書状況 読み終わった [2015年8月3日]

軍隊にはネガティヴなイメージがあったが、手にとってみて自分に必要なものがいくつもあることがわかった。
特にブートキャンプのくだりはよかった。自分も中高時代、寮生活を送り、ここは軍隊か?と紛うほどの扱いを受け続けた。
あのときは地獄にしか感じなかったが、今思えばありがたい経験だったと思う。
本書は、著者の経験をもとに書いてあるので、エピソードの一つ一つがリアル。提示するメソッドだけをよむより、素直に納得できる。
環境や状況に嘆いて右往左往している自分にうんざりしたとき読むと元気がでる。出会ってよかった本だった。もう一度読み返したい。

2015年6月30日

読書状況 読み終わった [2015年6月30日]

アドラー心理学をざっくりと学べる本。
自分が学んだことは、自分を評価するのではなく、事実を受け止めることが先だということ。
それをどう解釈するか。
全ては自分の選択であり、自分の責任であると受け止める考え方は厳しいが、好ましい。とかく、外に原因を求めてしまう自分には。
人生に意味はない
と言い切るところも好感。人生の自分で決めていくしかない。潔い。
一方で、共同体感覚という言葉は深遠だ。
他者との距離感について考えさせられる。
相手の目線でみる。他者視点で考える。
わかっているようでわかっていない。できるようでできない。結局主観だから。
その中で、共同体をどう捉えて、どう自分ができることをやるのか。この相反する考え方が面白い。再読したい。

2015年6月10日

読書状況 読み終わった [2015年6月10日]

読書に対してモチベーションが下がっていたので手に取った本。
本田直之さんのレバレッジリーディング以来の衝撃でした。
それよりももっと平易に書いてあるので、読みやすかった。
同じジャンルの本を読む数珠つなぎ読書や、アウトプットする場をもって忘れないようにする。
記憶と読書の関係を著者なりの視点で書いてあることに共感できた。
ああ、この人は読書してるんだなって思った。
しばらくは、著者を読書のメンターとして追いかけていこうと思う。

2015年6月1日

読書状況 読み終わった [2015年6月1日]
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