日本の伝記伝承モノに興味を持って読了。日本人が花、鳥、風、月、山、夢などをどう捉えてきたかを、伝承文化や古典、地名、風習などから掘り出して解説するもの。松岡正剛の著作は初めて。内容は日本人なら知っておくと良いと思わせるものが多く、興味深い。好きな人にはたまらないはずだが、作者の表現がややくどいかな。
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- 感想投稿日 : 2017年5月16日
- 読了日 : 2017年5月16日
- 本棚登録日 : 2016年12月11日
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