アディリシアも丸くなりましたねぇ。
いつきたちとラーメンを食べにいく姿なんて1巻の様子からは想像も出来ません。
恋すると人は変わるんですね。
で、今回はアストラルの先輩、隻蓮さんが登場しましたね。
そういえば猫屋敷さんが1巻で非常勤の社員が何人かいるっていってましたけどホントにいたんですね。
そして、さすが先輩。強さがハンパない。
幼竜とはいえほぼ一人でねじ伏せてしまうとは。
昔のアストラルはこんな化け物級の人たちがたくさんそろってたんでしょうねぇ。
でも、そんな隻蓮さんを
いともたやく追いつめてしまったフィンはもっとやばいですね。
和解は難しそうなので、これからもフィンとは戦っていくことになりそうですねぇ。
そして、いつきの妖精眼の秘密もだんだん明らかになってきました。
フィンの所属してる「オピオン」とはなんなのか。
いつきの眼はこれからどうなるのか。
いろいろ不安要素がありますが、とりあえず今回は穂波もちゃんとアストラルに帰ってこれたしハッピーエンドってことでいいんでしょうかね。
そういえば、隻蓮さんが猫屋敷さんが昔禁忌に関わっていたとか複線らしきことをいっていましたがこれも気になりますねぇ。
昔猫屋敷さんは何やったんでしょうか。
大体昔のアストラルってどんなとこだったんでしょうか。
いろいろ気になることが増えましたねぇ。
いつかそういう話もたぶんちゃんとやってくれるでしょうからそこまでまちましょうかね。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年4月13日
- 読了日 : 2011年4月13日
- 本棚登録日 : 2011年4月13日
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