自分で各地を調べて歩く、という学者魂に共感。
しかも調査結果は現地の人にできるだけ早く伝える、という点も。
ストルガツキー兄弟の作品について言及した部分があって、驚いた。
福島については、この本では直接調査されておらず、よってデータ検証もないので、続刊を期待。最終的にどういう判断が、このような科学者からおりるのかをぜひ知りたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年5月11日
- 読了日 : 2012年5月3日
- 本棚登録日 : 2012年5月11日
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