今自分にできること、そして、未来の何を残せるのか考える哲学小説。
哲学小説なので、読むたびに得れる事柄は違うと思います。
僕が今回感じたことは、
・自分がこの地球にいることの奇跡(奇跡と奇跡の重なり)
・自分と地球。その他の生物は1つ
・自分が未来に残せることは何か
本のページ自体は200Pで少ないですが、内容はかなり濃いと思います。
もう少し読み込んだり、たくさんの経験や知識を得て数年後に、
読んでみると別の世界が開けるような気がします。
今の自分では理解できない内容もありますが、
今後も自惚れず精進していこうと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
哲学・学び
- 感想投稿日 : 2024年9月7日
- 読了日 : 2024年9月7日
- 本棚登録日 : 2024年9月1日
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