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なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)
- 三宅香帆
- 集英社 / 2024年4月17日発売
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まあそれは思ってたんで、こうだからですよ。ってのはシンプルにそうだよね!文書化ありがとうって感じ。本を読むのがノイズってのはそうだ。それを求めてるよね。と思うけど、仕事がノイズじゃないわけじゃあないな。ノイズから意味を抽出する量は多分エントロピーとかから決まってんじゃあないかな。それでノイズ食べ過ぎたらもう食べられないってだけ。
まあ大きな意味では学習をどこでするのか?ってので、仕事だけに集中して学習すると、ゼロ除算とかが発生して鬱になるのかな。
ビッグトゥモローは大判の雑誌の出始めで、紙がツルツルしているというカテゴリーの違いで文春とか週刊新潮とかと違うんだよって感じで売れたような気がするし、ノルウェーの森はヤスケンとかのマーケティングで本を売るってとこに、春樹の才能とかなので、トットちゃんとかサラダとかとまとめるのは強引かなと思ったりするけど、歴史というのはフィクションで、こうやって作られるのかということがわかるからまあそれはいいか。という感じ。
自己という概念が読書、テキストで生み出されて、動画主体のメディアが主流となって自己が解けてくるだよな。だから、自分探ししなくていい。じこがないから。
2025年2月8日
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マリアさま (ちくま文庫 い-104-1)
- いしいしんじ
- 筑摩書房 / 2024年4月12日発売
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マジックリアリズムというか、短編って本当に割に合わないななんて思う。テッドチェンもそうだけど。まあうまく刺さらない話もあるけどね。
2025年2月6日
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ペンローズの幾何学 対称性から黄金比、アインシュタイン・タイルまで (ブルーバックス)
- 谷岡一郎
- 講談社 / 2024年6月20日発売
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わかりやすい。実際はアインシュタインタイルの話だけど。
2025年2月6日
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強い通貨、弱い通貨 (ハヤカワ新書)
- 宮崎成人
- 早川書房 / 2024年8月21日発売
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ポンドからドルへの覇権の移行と金本位制との関係など大変勉強になりました。結局通貨と為替の話をすると国際政治の話になるのだ。
2025年1月14日
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自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学
- しんめいP
- サンクチュアリ出版 / 2024年4月23日発売
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まあ私の年代が読んでも一通り通ってるからなという感じだったけど、まあこういう本があっていいよね。
2025年1月13日
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夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす
- 池谷裕二
- 講談社 / 2024年3月28日発売
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一切空ってところにいかに高校生をポジティブに導くか?という実験として読みました。面白い。なぜ脳が大きいのか?ってのと、エントロピー増大マシンとしての私は最高。
2025年1月13日
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正体 (光文社文庫)
- 染井為人
- 光文社 / 2022年1月12日発売
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映画見ました。素晴らしい。気になったのは救急車のシーンが安っぽかったくらい。ベニス使えばいいのに。使ってるかもしんないけど。
2024年12月9日
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『ベガスの恋に勝つルール』&『イン・ハー・シューズ』キャメロン・ディアス パック [DVD]
- トム・ヴォーン
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キャメロンディアスは全然ピンとこないんだけど、アメリカ人の気持ちわ理解するために好きなポイントを探してる、この映画の後半はそういう人にわかりやすく可愛かった
2024年11月22日
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人新世の「資本論」 (集英社新書)
- 斎藤幸平
- 集英社 / 2020年9月22日発売
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まず面白かった。解決策の提示には否定がつきものだろうからその勇気は賞賛する。ローカルに戻るところまでは賛成。そういうスケールの問題だと思ってる。でも資本主義とかはあんま関係ない。自然環境の破壊は資本主義前にもやってるから。
2024年11月20日
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
- アンディ・サーキス
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まあ死なない人たちの戦いの決着ってのは映画にとって由々しき問題ではある、けど、カーネイジの造形がかっこいいからいいか。エヴァっぽい
2024年11月20日
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ショットとは何か 歴史編
- 蓮實重彦
- 講談社 / 2024年8月22日発売
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蓮實節を読むために買ったわけなので満足。ヘイズコードが如何に映画に影響したかとか勉強になる。
2024年11月20日
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自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学
- しんめいP
- サンクチュアリ出版 / 2024年4月23日発売
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まあ悪くはないけど、、うすいはうすいよね。
2024年10月27日
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THE UNIVERSE IN A BOX 箱の中の宇宙――あたらしい宇宙138億年の歴史
- アンドリュー・ポンチェン
- ダイヤモンド社 / 2024年7月17日発売
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シミュレーション愛。最後の方では俺らの宇宙もシミュレーションかもねとか言い出すくらいその意味を考え抜いているところが大好き。まあ一切空とか知らないんだろうなって思うけど。あと最初の電球シミュレーションとかいかす。それと昔アスキーで読んだパ-セプトロンとか。
2024年10月26日
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ハッパノミクス――麻薬カルテルの経済学
- トム・ウェインライト
- みすず書房 / 2017年12月8日発売
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これ系の本は3回くらい読んだことあるけど、一番参考になった。さすがのみすずである。ボリビアはコカイン栽培が合法とか、ネットワーク理論使って高校のセックス関係の話とか、サプライ側への施策の意味のなさとか。
2024年10月6日
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猫に学ぶ いかに良く生きるか
- ジョン・グレイ
- みすず書房 / 2021年11月4日発売
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表紙とタイトルで想像される本以上でも以下でもない。ただ、猫と暮らすみすず好きであれば買わざるを得ない。これが猫のように生きる事である。というような事が書かれていると理解したが、一神教の文化で生活してないから彼らの人生の悩みとかがあんまし響かないんだよね。
2024年9月22日
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身のまわりの「危険物の科学」が一冊でまるごとわかる
- 齋藤勝裕
- ベレ出版 / 2023年6月17日発売
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なかなかよかったです。ザ雑学な感じ。
2024年9月16日
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映画「ラストマイル」オリジナル・サウンドトラック
- 得田真裕
- SMM itaku (music) / 2024年8月21日発売
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面白かった。
2024年9月16日
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フォードvsフェラーリ (字幕版)
- ジェームズ・マンゴールド
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おもしろい!マイケルとその奥さんと子供がよかった。あとエンツォが悪役なのもおもろい
2024年9月4日
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
- James Mangold
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aiで作られた若き日のハリソンフォードをどう論じるのか?
みたいな論点は特になく楽しみました。
最高
2024年8月20日
面白かった。けどそこからどうするかだな。
2024年8月20日
勉強になった。でどうするのか?
2024年8月20日