蒲生邸事件 (文春文庫)

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本棚登録 : 5708
レビュー : 595
著者 :
Tonyさん 文学   読み終わった 

さすが宮部みゆき、という傑作。単なるSFでもミステリでもなく、読み終わって一晩たってもまだ切ない気持ちが冷めない…。
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第18回(1997年) 日本SF大賞受賞
出版社/著者からの内容紹介
突如ホテル火災に見舞われた受験生・孝史。謎の男に助けられた先はなんと昭和十一年。当代随一の名手会心の日本SF大賞受賞作!

内容(「BOOK」データベースより)
予備校受験のために上京した受験生・孝史は、二月二十六日未明、ホテル火災に見舞われた。間一髪で、時間旅行の能力を持つ男に救助されたが、そこはなんと昭和十一年。雪降りしきる帝都・東京では、いままさに二・二六事件が起きようとしていた―。大胆な着想で挑んだ著者会心の日本SF大賞受賞長篇。
内容(「MARC」データベースより)
この国は一度滅びるのだ…長文の遺書を残し陸軍大将蒲生憲之が自決した日、時の扉は開かれた。雪降りしきる帝都、二・二六事件のただ中へ、ひそかに降り立った時間旅行者。緊迫の4日間を舞台に展開する極上の宮部ミステリー。

レビュー投稿日
2012年3月18日
読了日
2012年3月18日
本棚登録日
2012年3月18日
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