父が子に語る近現代史 (ちくま文庫)

3.89
  • (3)
  • (3)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 57
レビュー : 5
著者 :
kaze229さん 社会科学   読み終わった 

歴史の教科書に書かれてある太字が
全く違って見えてくる
そこのところが ほんとうに面白い

筆者が
「日本の歴史は世界と繋がっている。
ただし、だからといって、西洋の歴史を中心にした
見方はしない」
とおっしゃっておられるように

近隣にアジア諸国があり
その一国として「日本」もありますよ
という立ち位置の下で
当然、「我が国の歴史」に凝り固まることなく
さまざまな影響を受けながら
さまざまな視点を持ちながら
縦横無尽に語られる
「日本」の近現代史は
ほんとうに興味深い

そしてなによりも
読み手を
高校生になったばかりの我が娘さんに
語り掛けていく
その部分が
読み易さ、面白さ
につながっているのだと思います

レビュー投稿日
2020年5月21日
読了日
2020年5月21日
本棚登録日
2020年5月21日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『父が子に語る近現代史 (ちくま文庫)』のレビューをもっとみる

『父が子に語る近現代史 (ちくま文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。
ツイートする