これからの「本」の行方
やっぱり気になる
だから 何をするのだ
いや 今特には…
と 煮え切らない態度になってしまうのですが
「紙の本」という名称には
未だに馴れない
「電子書籍」という名称にも
むろん馴れない
ずいぶん前に
ある子どもが 大好きな「絵本」を
起きている時も 眠るときも
それこそ 抱きしめていた
そして 時には かじってみて
その歯ごたえも味わっていた
という話を聞いたことがある
そういう 味わい は
これから どういうふうに
なっていくのだろう
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
評論(考えるヒント)
- 感想投稿日 : 2014年6月2日
- 読了日 : 2014年6月2日
- 本棚登録日 : 2014年6月2日
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