世界のひきこもり 地下茎コスモポリタニズムの出現

  • 寿郎社 (2020年10月23日発売)
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本棚登録 : 202
感想 : 15
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想像はしていましたが
これほど… とは
「ひきこもり」
絶対的少数者の人たちとして
以前から 気になっている人たちです

「ひきこもり」と自称されている
何人かの人の手記は読んだことがありましたが
どの人たちのものも「……」で
最後まで読み終えたことはありませんでした

著者の「ぼそっと」さんも
書かれておられますが
この時代(インターネットが普及した)だからこそ
成り立った一冊ですね


私(著者)が「ふつうの人むではなく、ひきこもりだからこそできたインタビューの数々である。インタビューと言えば聞こえはいいが、要するにひきこもり同士のおしゃべりにすぎない。     「あとがき」から

確かに、おっしゃるとおりであるけれども
その「おしゃべり」から
実に いろいろなことを考えさせてもらった
それも
世界各国からの生身の人たちの対話であり
「ひきこもり」という共通項であるがゆえの
対話に 今の社会を考えさせられる
さまざまなことを考えさせられました

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 対談集
感想投稿日 : 2021年1月26日
読了日 : 2021年1月26日
本棚登録日 : 2021年1月26日

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