風みどりの本棚

サブカルの棚にあったので買ったけどフィクションじゃん。まだ文章がこなれてなくて危なっかしい。ちょっと無理がありすぎ。

笑える！
いま将棋マンガといえば、苺と渡辺くんと花四段に決まり！

久しぶりに高島俊男先生の本を読む。
文庫本になるものと思って待っていたら、これは文春に連載された文章ではないのね。タイトルに騙されたよ、いくら待っても出るわけない。
そうと知っていたらもっとずっと早く買っていたのに。メルカリで探す羽目になってしまった。

ちょっと中身がスカスカだった。

本屋に行けばダメな見本そのものの商品がいくらでも見つかる。

きちんと詳しいところは詳しくて嬉しい。
しかし縦書きなのに横書きの部分あり、縦中横あり、縦書きの中に90°回転した横書きあり、読みにくいことこの上ない。
スッキリ横書きの本で出すべきだった。

弟にあてた形のテキスト。それにしても構成がおかしい。いろいろ抜けたりしているのだろうな。
それにしてもこのタイトルはどうなの？

いやループ量子重力理論についてはまったく知らなかった。ひもが主流なのだと勘違いしていた。
細かいところは全然わからないが、量子論の自然な拡張に思える。

ひも理論が勝ったのだと思っていた。連続が存在しないなんて、考えてみれば実に自然な拡張。

『すごい物理学講義』にも出てきた時間の問題を取り出して丁寧に敷衍してある。譬え話がよく練られていてとてもわかりやすい。

早く次〜(^^)

なるほど面白い！

紙の質を良くしてほしい。

登場人物の人数を抑え、きっちり詰め込まれた珠玉の1冊。

スケール感が凄かった。

感動した。

メイクってやったことないし、カミさんもノーメイクなので、こんなに色々やっているとは驚いた。

数学ガールは全部持っているはずだが、秘密ノートがずいぶん出ているんだよな。もう数学ガールは書かないのかな？

写真が小さくて理解できない。大きな図解が欲しい。
また完成品にワクワク感がない。
昔昔に母が持っていた手芸の本の如し。

いくつか面白いネタもあったけど、全体的にちょっと薄味かも。さらっと読み終えるこれくらいが時代に合っているのかもしれないが。

まあ、緊急提言とあるからそういう内容でそういう本だろうなと期待した通りの内容と本だった。
だから期待外れではないのだが。

同人誌は高いので、この本が出てくれたのは本当に嬉しい。
黒タイツに目覚ました。

2巻を先に読んだが、やはり1巻の方が充実していて楽しめた。知らない話もいくつかあった。

いや、面白かった。
とにかく買って読もう！