ちょっと短めですが、ほとんどのシーンが公衆電話ボックスの中と周りで繰り広げられるという脚本勝負のサスペンス映画。コリン・ファレルが詐欺師まがいの自信家から仮面を剥ぎ取られ内面をさらけ出す主人公を熱演。監督と脚本と俳優がしっかりしていれば、金をかけず派手なアクションがなくても緊迫感のある面白い映画はとれるという手本。
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2007年5月1日
- 読了日 : 2007年5月1日
- 本棚登録日 : 2007年5月1日
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