47歳という年齢から夢を追いかけるために苦労を買う。NYで若い学生と張り合い切磋琢磨していくことがどれだけ大変なことかが想像できる。でも、ものすごく充実した4年間を過ごし、それから得たものも大きいことがよくわかる。今の大江千里がどのようにして生まれたかよくわかる。こんな人生の一時を過ごせるなんてうらやましい。そして、その世界に飛び込んだ勇気に脱帽。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
伝記
- 感想投稿日 : 2015年6月23日
- 読了日 : 2015年6月23日
- 本棚登録日 : 2015年6月23日
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