オプジーボを基点として、誰もみてこなかった問題に切り込んでいくスタイルの本。この先生は医学と国家の行き詰まりをなんとかするためには、1つの考え方しかないとしているんだけれども、僕はもっと、違う考え方、違うやり方があるんじゃないかと思った。
けれども、これは実は未熟な生徒の考え方であり、最先端で戦ってきた先生から見ると、本当に現状はどうしようもないのだ、という事実もありえそうなので、なんとも言えない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
医学
- 感想投稿日 : 2017年2月16日
- 読了日 : 2017年2月1日
- 本棚登録日 : 2017年2月16日
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