ノート術にがんばらない、こだわらなくて良い、と繰り返し伝えてくれる本。
言われてみればシンプルでかんたんな方法ばかりで真似しやすい。
ただ、そのため他の手帳術やメモ術の書籍のように、これと言って目新しい画期的な方法は無いので、発見の感動みたいな読み応えは無いかも。様々な記入フォーマットは参考になったけど、その後更にどう振り分け、自分が取り出しやすい情報にできるか、その考え方も知りたかったです。
「ルールを作らないことがルール」というのは、固定概念が強い私にはとても安心できる言葉になりそうです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
活字
- 感想投稿日 : 2020年2月7日
- 読了日 : 2020年2月6日
- 本棚登録日 : 2020年2月7日
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