あの時代のシカゴの街の息遣いが聞こえてくる。
連作短編集で、聞いたようなものや言葉が、軽く重ねられ繋がっている。
「蘭」では、少年二人のまさに青春が、みずみずしく面白かった。
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- 感想投稿日 : 2017年10月14日
- 読了日 : 2017年10月14日
- 本棚登録日 : 2017年10月7日
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