高慢と偏見 (中公文庫)

  • 中央公論新社 (2017年12月25日発売)
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感想 : 3
5

1813年に出版されたイギリスの古典文学。挿絵がきれいだった。
当時、男も女も結婚が一番の関心事で、容姿、経済力、性格が相手に求められる。社交の場でもまず外見や態度が大事で、陰で悪口を言ったり、褒めちぎったり。
主人公エリザベスの揺れ動く心理描写が丁寧で、周りの登場人物の描写や物語の展開も面白かった。
作者が21歳の時に書いたそうで、その才能に驚かされる。
ちょっとロマンチックすぎるかなと感じたが、結局決め手は現実的な経済力であったように思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年2月13日
読了日 : 2022年2月13日
本棚登録日 : 2022年1月16日

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