この書籍を読んで、儲けをとるためにはキャピタルゲインが有効なことでチャートで転換点を把握して、そこに出来高を伴っていれば投資して適格であるということを知りました。
また、低PERでの投資やナンピン買いなどセオリーとされることに異を唱える箇所もあり、一理あるなと感じました。
キャッシュポジションを確保する為、ロスカットは早く判断し、確保するべき利益も法で判断して最大の利益を取りにいくことが重要であることが資産形成する投資を行う上で重要であることがわかりました。
本書に書いてあることがすぐに全て実践できるわけではないですが、少しずつでも実践して、結果を分析していくことが投資を上手くなる近道であると感じました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
株式投資
- 感想投稿日 : 2014年12月8日
- 読了日 : 2014年12月8日
- 本棚登録日 : 2014年12月8日
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