手のひらの露 1 (星海社FICTIONS)

著者 :
  • 講談社 (2015年8月18日発売)
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本棚登録 : 20
感想 : 2
3

タイトル、表紙とあらすじから思い浮かぶイメージと物語の筋がミスマッチしている。四季折々の京都の自然の中でゆったりと育む兄と弟の絆……というようなBL的なものを想定していたのだけれど、実際は株の天才的な兄が弟の持ち込んだ困りごとを解決するといったような株にかかわる話だった。大学生が数万のお金を勉強代だと言って諦めたり、ノートパソコンと洋服などの日用品を買うのに約30万円使ったり、作者の金銭感覚はおかしくないか?株やインターネットの話も専門用語が使われ、丁寧な解説はされず、正直なところよく分からなかった。株式ミステリーならそう名乗った方が良いし、雰囲気を大事にしたいなら失敗してる。どこら辺をターゲットにしているのかよく分からない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ライトノベル
感想投稿日 : 2016年7月31日
読了日 : 2016年7月31日
本棚登録日 : 2016年7月31日

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