つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫)

3.68
  • (355)
  • (570)
  • (648)
  • (94)
  • (22)
本棚登録 : 4155
レビュー : 636
著者 :
けいたんさん その他のや行   読み終わった 

「ここってなんでしょう?ここってどこでしょう?」『ここ』の定義とは?、答えがあるようなないようなお話が、現実にあるようなないような月舟町で淡々と静かに優しく流れていく。
先生と奈々津さんの「ここにいる」がよかった。私もここが好き、だからここにいるんだ。

本を読んでいる間先生の言うところの「頭ここにあらず」の時間が多々あった。私はどこに行っていたのだろうか?つむじ風にのって月舟町へ?そこでぼんやり先生たちを眺めていたような気がする。そんな1週間だった。

レビュー投稿日
2016年8月30日
読了日
2016年8月30日
本棚登録日
2016年8月30日
4
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫)』のレビューをもっとみる

『つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫)』のレビューへのコメント

杜のうさこさん (2016年9月6日)

けいちゃん、こんばんは~♪

この作家さん、『それからはスープのことばかり考えて暮らした』の方だよね?
どこかつかみどころのない温かさと、
美味しそうなサンドイッチとスープでほっこりしたのを覚えてます。

これも美味しそうなもの出てくるのかな?
つい、そこが気になるという…(笑)

けいたんさん (2016年9月8日)

こんばんは(^-^)/

コメントありがとう♪
そうそう「それからはスープのことばかり考えて暮らした」の人だよ。
私はこの作品が初めてなので読んだことはないけどね。
この世界どこか摑みどころないよね。
ほんわかした世界に迷い込んだ感じ。
サンドイッチとスープが美味しそうだったんだね(*≧艸≦)

この作品も食堂が出てくるからクロケットとかステーキとか出てくるけど、あまりお話に絡んでこないのでちょっと食いしん坊に私には物足りなかったよ(笑)

もっと温かい料理、温かい人々の話を期待していたからね。
でもこの町の雰囲気はなんとも言えない良さがあったよ。

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする