日米同盟の危機―日本は孤立を回避できるか

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keithewisdomさん 社会科学   読み終わった 

『日米同盟の危機―日本は孤立を回避できるか』(岡本行夫、森本敏、2007年、ビジネス社)

本書は、元外交官の岡本行夫氏と、元防衛庁職員・元外交官の森本敏氏の対談である。内容は通して日米安保に関わることについて書かれているのだが、日本とアメリカの安全保障上の問題に関わって日中関係やアメリカ外交についても書かれている。

本書は日本への箴言である、と言っても過言ではないと思われる。戦略がないといわれる日本外交。では、今後の外交政策、安全保障政策をどうするべきか、あるいは日本は安全保障をいかに日米同盟にゆだねていくのか、外交を知る2人の論者が本書で指摘している。

なお、2007年刊行のため、少し古い。現状はこの間に変化しているため、あくまで2007年当時の日本の安全保障問題について論じられている。

(2010年4月14日 大学院生)

レビュー投稿日
2010年4月14日
読了日
2010年4月14日
本棚登録日
2010年4月14日
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