戦国 経済の作法

  • ジー・ビー (2020年10月12日発売)
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感想 : 4
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イラストで分かりやすく平易な内容だがそれ故深度は低い。
しかし石見銀山と佐東銀山を有しながらも周囲の妬みを恐れ幕府朝廷に献上した毛利元就の話は初耳だった。
戦国時代の物価が興味深い。武器は数万円、具足・鉄砲・馬は数十万円、米1石が11万円とすると、炭1荷・足袋1足・紙1束が2万円前後が高く感じる。
略奪された人の奴隷販売価格が1000円前後、身代金が数十万円とすると人の価値がずいぶん低いと感じる。が、城普請時の大工日当は1日16万円。価格差に驚く。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史学術(日本史)
感想投稿日 : 2021年2月21日
読了日 : 2021年2月21日
本棚登録日 : 2021年2月16日

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