広告代理店に勤務する著者が、実践してきた「考えるための」「道具(スキーム、ツール)」の紹介とその利用方法を紹介している。
はっきりってツールや使用方法には、目新しさはないが、逆に実践で利用しているので、非常に具体的なことが書かれている。
そういう意味では、ツールを理解しているだけではなく、ツールを自分のものとして利用をすることで、非常に大きな成果の差となってくるのだろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2012年6月7日
- 読了日 : 2012年6月7日
- 本棚登録日 : 2012年5月28日
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