「成功」と「失敗」の法則

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レビュー : 56
著者 :
keizohさん ビジネス   読み終わった 

言わずと知れた京セラ創業者で、名経営者。

会社経営をして、少し成功して会社を大きくした途端失敗する人などについてその原因について自分の哲学を通じて書いている。
具体的ではなく抽象的のせいか、達観した名人の様な内容だった。

気に入ったフレーズ
私は「試練」を経験する事が、人間を大きく成長させるチャンス
成功した結果、地位に驕り、名声に酔い、財に溺れ、努力を怠るようになっていくのか。それとも成功を糧に、さらに気高い目標を掲げ、謙虚に努力を重ねていくのかによってその後の人生は天と地ほどに変わってしまう。
心の在り方次第で、現実の世界に極楽も地獄も出現する
人間には百八つの煩悩があると言います。その煩悩が人間を苦しめる元凶だとお釈迦様は説いている。
また煩悩の中で最も強い煩悩は「食欲」「怒り」「愚痴」でありあわせて「三毒」と言う。
人は往々にしてたくさんの人ビオの支援を得て成功を収めたにもかかわらず。
原因を自分の能力にあると考え、次第にその成果も全て独り占めしたいと思うようになります。
満は損を招き、謙は益を受ける
もし自分に才能が与えられているなら、それは従業員の為お客様の為、そして社会の為お客様の為使わなくてはならない。
その為にはこれまでの成功に奢ることなくもっと謙虚にさらに懸命に努力を重ねてなければならない、
至誠の感ずるところ、天地もこれがために動く
人間は弱いもので、困難に遭遇するとそれに正面から挑戦することなく、言い訳を考え逃げ出そうとします。
しかしそれでは決して成功しません。
深沈重厚なるは、これ第一の資質
組織をまとめていくには「力」で納めていく「覇道」と、徳で治める「王道」がある。

レビュー投稿日
2014年5月20日
読了日
2014年5月20日
本棚登録日
2014年5月20日
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