獅子のごとく 小説 投資銀行日本人パートナー (100周年書き下ろし)

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本棚登録 : 285
レビュー : 47
著者 :
kenji0521さん 小説   読み終わった 

黒木亮氏の作品は「巨大投資銀行」に続いて2作目。

主人公は復讐の権化となってハゲタカのごとくディールを扱うインベストメントバンカーで、相変わらずストーリーの描写や登場人物の心情が具体的に記されていて面白い。

「小説監査法人」とも時代設定が被るので、この頃に起こったのだろう金融事件についてはだんだん詳しくなってきた。

作品としては主人公の人柄もあって「巨大投資銀行」の方が読んでいて気持ちよかったし、逢坂の場合はあのような生き方をしただけたあって、やはり最期はバッドエンドになるというのは想像の範囲だった。

カネがモノをいうインベストメントバンカーという職業に格好良さを感じる一方で、やはり自分はなりたくないなと思った今日この頃。

レビュー投稿日
2015年3月9日
読了日
2015年3月9日
本棚登録日
2015年3月9日
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