
20201228
科学的データと歴史的知見を駆使したコロナ脳に侵された日本国民への熱い警告。
コロナ禍と言われて、1年が過ぎた今、インフルエンザの感染も奇跡的に少なく抑えられている日本にとって、コロナ脳は、テレビ、新聞に作り上げられたインフォデミックに過ぎない。
テレビ、新聞の報道は全て正しいと植え付けられている高齢者をコレ以上洗脳するのは辞めて欲しい。
益々、高齢者と若者の分断を広げている。
それなのに、政治家も医者も科学者も、いつまでたってもコロナ遊びを辞めようとしない。
いったいいつまでこんな愚策を行い、無駄に経済を衰退させ、会社を倒産させ、自殺者を増やし続けるのだろうか。
日本と欧米では状況は明らかに違うのだ。
日本国民には、早く目を覚まして貰いたい。
そのための強烈なメッセージが本書には散りばめられている。
今こそ、世界から取り残されている日本が存在感を示し、成長できるチャンスなのだ。
来年こそは、国を動かしている人々の、思考力の無さに驚愕する日々を過ごしたくないと切に願うばかり。
- レビュー投稿日
- 2020年12月28日
- 読了日
- 2020年12月28日
- 本棚登録日
- 2020年12月19日
『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論2』のレビューへのコメント
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