三島賞の作品はおもしろいの多いな―ってことでこの作品.カブキの日.最初はなんじゃこりゃっていう文章で難しいなーって思ってたけど歌舞伎に魅かれていたので読み進めて見れば高揚感.作者のリズムに持ってかれてしまいました.私たちが作品を読む、批評するというのは「作者の死」によって償われるといいますが、この作品には持って行かれますた!
読書状況:積読
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2013年5月30日
- 本棚登録日 : 2013年5月30日
みんなの感想をみる