恋物語 (講談社BOX)

著者 :
  • 講談社 (2011年12月21日発売)
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本棚登録 : 3531
感想 : 334
4

セカンドシーズンの最終巻。

まさかの語り部が貝木。
今までが詐欺師イメージの貝木であったがこの一冊で評価が変わるね。
基本嘘つきキャラは変わらないのだけれど、言い訳じみた言い回しが読んでいくうちに愛嬌を感じてくるのだから予想外だよ。

話としては蛇神化した撫子に「現実を受け入れて夢を目指せ」と諭したことなのだが、言ってみれば普通のことではあるのだが撫子のまわりにはそういう人間が居なかったことが原因の一つで.....よくも悪くも貝木でなければ解決できなかったお話でした。

で、ラストは一体なに!?軽くホラーチック。
ここでも出てくる「扇」という名前。花物語でも出ては来ているが謎めいたキャラで今後のキーパーソンになるのかも?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: その他文庫
感想投稿日 : 2012年12月16日
読了日 : 2012年12月16日
本棚登録日 : 2012年7月10日

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