「紅」の作者によるデビュー作(だと思う)。
文字通り電波的な彼女(堕花雨)につきまとわれ、電波的な事件に巻き込まれるそんな話。
話的に多少中だるみ感はあるが、キャラが際立っているので苦痛に感じるような事はなし。
今回は主人公のジュウが雨を認めるまでにかなりのページをさいたので、雨を認めたあとのこの後の話がどんなことになるか楽しみだね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
スーパーダッシュ文庫
- 感想投稿日 : 2010年6月20日
- 読了日 : 2008年6月29日
- 本棚登録日 : 2008年6月29日
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