ROOM NO.1301 (#2) (富士見ミステリー文庫)

  • 富士見書房 (2004年6月10日発売)
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感想 : 7
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前巻の最後に登場した有馬冴子がメイン(?)の話。
隣に男性がいないと寝られないという体質の冴子と同室の鍵を持つこととなる主人公健一。
お互いに葛藤がありつつも結局はいたしちゃう訳で。

終盤には学生時代の綾と蛍子の話も。

それなんてエロゲ?っていうか、妙に主人公に都合がよかったりするところとか雰囲気とかエロゲそのものの臭いがする;;

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 富士見ミステリー文庫
感想投稿日 : 2010年6月19日
読了日 : 2007年2月22日
本棚登録日 : 2007年2月22日

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