相変わらず残念な人たちの集まり、隣人部の日常話。
小鷹に対してはここぞとばかりフラグが立っているが昨今のラノベ主人公の特性としての鈍感or朴念仁がデフォルト装備なので有耶無耶に。
それ故のハーレム状況ではあるのだが。
作品としては夜空と星奈が二大ヒロインなのだが、今回は星奈推しな展開多し。
次も星奈絡みで何か・・・と思わせる部分があったりするが、いずれその揺り返しが来そうな気がする。
特典のドラマCDはいい意味でヒドイw
トラック名で「こえでおしごと」とあったので、まさか某漫画のあれじゃないよな・・と思っていたが、まさかのあれでした。
ドラマCDのテキスト版もきちんと巻末にあるのも良い点。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
MF文庫J
- 感想投稿日 : 2011年6月11日
- 読了日 : 2011年5月29日
- 本棚登録日 : 2011年5月25日
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