今回は短編集。
ミステリー感は薄味で古典部面々のキャラクターの内面が描かれていて、時間の経過によって対応が変わっていくのが垣間見れるのも面白い。
「ほろ苦い青春群像劇」だったはずが....なんかダダ甘ですな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
その他文庫
- 感想投稿日 : 2012年12月2日
- 読了日 : 2012年12月1日
- 本棚登録日 : 2012年11月16日
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